最近、YouTubeで「非株式会社いつかやる」にどハマりしている。最初はたまたまおすすめに出てきた動画を何気なく見ただけだったのに、気づけば毎日のようにチェックするようになった。歴史が好きな僕にとっては、まさに理想のチャンネルだ。
「非株式会社いつかやる」ってどんなグループ?
「非株式会社いつかやる」は、歴史解説や社会実験、挑戦企画を中心に活動しているYouTubeチャンネル。名前の通り、会社ではなく自由な発想で動画を制作しているのが特徴だ。
彼らのモットーは、「いつかやってみたいことを実現する」。ただのエンタメではなく、知的好奇心を刺激するような企画が多い。楽しみながら学べる動画がたくさんあるので、気がつけばつい何本も見てしまう。
どんな動画があるの?
1. 歴史解説動画
僕がこのチャンネルにハマった一番の理由は、歴史解説の動画だ。学校の授業で習うような内容とは違い、独自の視点や面白い切り口で歴史を紹介してくれる。
例えば、
- 「戦国時代をゲームに例えてみた」
- 「モンゴル帝国の遠征が現代に与えた影響」
など、一見難しそうなテーマも、身近な話題やエンタメと絡めることでわかりやすくしている。
僕も最初は「歴史系って難しそう…」と思っていたけど、動画を見ているうちにどんどん引き込まれた。歴史に詳しくない人でも楽しめるように、専門用語をかみ砕いて説明してくれるのがありがたい。
さらに、歴史の知識を深めるだけでなく、「この出来事が現代にどんな影響を与えているのか?」を考えさせる内容になっているのも魅力の一つ。歴史を学ぶことが、今の社会を理解することにつながると実感した。
2. 社会実験・挑戦企画
「いつかやってみたいこと」をテーマに、さまざまな実験や挑戦をする動画も人気だ。
例えば、
- 「江戸時代の生活を現代で再現してみた」
- 「1週間〇〇だけで生活してみた」
といった企画では、単なるエンタメではなく、徹底したリサーチをもとに実践しているのがすごい。
特に「江戸時代の生活を再現する企画」は、食事や風習まで忠実に再現しているのが印象的だった。実際にやってみることで、「当時の人の苦労」や「意外と便利だったこと」など、新しい発見があるのが面白い。
僕も動画を見ながら、「もし自分が江戸時代に生きていたらどうなるだろう?」と想像してしまう。こういう企画を見ていると、つい自分も挑戦したくなるんだよな。
3. エンタメ要素もたっぷり
歴史系のYouTubeチャンネルというと、真面目なイメージがあるかもしれない。でも「非株式会社いつかやる」は違う。
メンバー同士の掛け合いが面白くて、まるで友達と雑談しているような感覚で楽しめる。歴史に興味がある人だけでなく、「ちょっと歴史に興味あるけど、難しい話は苦手…」という人にもおすすめだ。
どうやって人気になったの?
「非株式会社いつかやる」は2020年頃にYouTubeチャンネルを開設。当初は挑戦企画や雑談がメインだったが、歴史コンテンツがヒットし、一気に注目を集めた。
歴史系動画が成功した理由は、大きく3つあると思う。
- ユニークな切り口
- 歴史を現代のゲームや映画と絡めて解説することで、歴史好き以外の人にも響く内容になっている。
- 現代社会との関連付け
- 「この出来事が現代にどう影響しているのか?」を考えさせる内容が多く、歴史がより身近に感じられる。
- エンタメ性の高さ
- メンバーの掛け合いやユーモアがあり、知識を語るだけでなく、楽しく学べる動画になっている。
こうした工夫が視聴者の心をつかみ、チャンネルは急成長。今では歴史系YouTuberの中でもトップクラスの人気を誇っている。
メンバー紹介
社長
「非株式会社いつかやる」の中心人物。企画の立案や動画構成を担当しているが、最近はあまり表に出てこない。
- 本名:非公開
- 年齢:30代前後と推測
- 経歴:大学で歴史を学んでいた可能性がある。マーケティングやクリエイティブ関連の仕事経験があるとの噂。
最近は裏方に徹しているため、動画で姿を見る機会は減っている。
ぴろすけ
社長と並ぶ「非株式会社いつかやる」の顔。動画の企画・編集・SNS運用など幅広く担当。
- 本名:非公開
- 経歴:社長とは大学時代からの友人。
明るく軽快なトークが特徴で、彼の存在がチャンネルの雰囲気を和やかにしている。
「社長がいなくなった」って本当?
最近、社長の動画出演が減ったことで「辞めたのでは?」という噂がある。でも実際は「辞めた」のではなく、裏方の仕事に専念しているだけ。
また、「社長とぴろすけが不仲?」という噂もあるが、これは誤解。動画内では軽い言い争いや皮肉のやり取りをすることがあるものの、実際には長年の信頼関係がある。
まとめ
「非株式会社いつかやる」は、歴史や挑戦企画を通じて、視聴者に学びと楽しさを提供するYouTubeチャンネル。
教育的でありながらエンタメ性も高く、歴史が苦手な人でも楽しめるのが魅力。
僕もこれからの動画が楽しみでならない!